
[ 最終更新日 12.30.2021 ]
iPhoneを利用していても基本的な機能を使っていない人が意外と多い気がするんですが、どうでしょうか? なんでもそうですけど、基本がしっかりしていると応用するのに役立ちます。この記事では基本中の基本の機能を紹介します。
iPhoneには便利機能がいっぱい
ブログをする以前からiPhoneでメモを取ったりと何かと入力することが多く、楽に入力できないかなと思う時がたまにありました。ユーザ辞書の存在は知っていましたが、めんどくささを感じるときもなぜか使用することがありませんでした。しかしあるとき、調べて使ってみると本当に便利でもう手放すことはできないものになりました。
ユーザ辞書とは
よく使用する言葉を簡単に入力できる方法。予測変換のようなもので、例えば「メアド」という言葉に自分のメールアドレスを登録しておけば、「メアド」と入力すれば予測変換の候補にメールアドレスが表示されめんどくさい入力を省くことができるのです。よく使う言葉はあると思います。それが短ければいいですが、それが長かったりするといちいち入力するのが面倒くさくなります。たった数秒かもしれませんが、それが積み重なれば大きな時間のロスになりかねません。ですので使えるものはどんどん使ってスマートに使いこなしていきましょう。
ユーザ辞書の使い方
ユーザ辞書は[設定]ー[一般]ー[キーボード]の中にあります。

[ユーザ辞書]をタップすると、この画面になります。「雲母坂」ははじめから入ってる単語になります。

[+]をタップして自分が簡単に変換した単語を追加します。仮に「しょ」と入れると「sholopono」と変換されるようにしました。

一覧に追加されました。

入力してみると、予測変換に表示されました。「少林」は謎です。全く打った記憶がありません。「少林寺拳法」くらいしか使うことないでしょうし。

入力に便利なユーザ辞書
使っていなかった方は使ってみるとその便利さがわかると思います。是非使ってみてください。私は基本の使い方しかしていませんが、もしかしたらすごい応用が効くかもしれません。自分なりの使い方を見つけてください!