みんなならどうする?[1]電車内での通話

この話は2018年の12月に起こった話であります。
他人の通話を延々と横で聞くという僕として初めての経験だったので記録として載せておきます。みなさんはこういう状況になったときどうしますか?

おっさんの通話

ある日のこと、電車で通勤途中におじさん、いやおっさんが乗ってきて座っている僕の隣に座りました。歳は40代後半くらい。なんかうるさいなと思ったら通話していました。まぁ乗ってきたことだしすぐに切るだろうと思っていたのですが、それがそれが全く切る気配がなく、結果から言うと6駅の時間にして12,3分話していました。このときの僕の心境としては「うるせぇなイライラする」「これって注意するものなんだろうか?」などを考えているうちに最終的には「そもそも電車でなぜ通話しちゃいけないのだろうか?」というところまで頭の中で考えが進んでしまいました。
10秒くらいで「今電車なので掛け直します」と言う感じなら特になんも感じはしないでしょうけど、10分以上話されるとさすがにうるせぇなと思ってしまいました。内容は仕事の話のようで御社と何度もいっていたことから相手はお客さんのようでした。内容もお客を説得しているような感じで、予算が億の単位(本当なのかは知りません)だとかなんとか言ってましたから結構でかい仕事なんでしょう。こういう人は人目を全く気にしないのか、または聞かれてることで気分が高揚しカッコつけて話しているのどっちかなんかなーと考えながら、相手のお客に「このおっさんマナー守ってないですよ、あと仕事の内容が筒抜けですよ、いいんですかこんな人に任せて」と伝えたい心境になりながら、イライラのストレスはどんどん溜まっていきました。

そもそもなぜストレスが溜まるのか

車内でその場にいる人同士の普通の音量の会話であれば、特に気にもせずなんも思わないのに、携帯を使った通話となるとなぜうるさくそしてうざく感じるのだろうか。マナーとして「ご遠慮ください」という刷り込みがされているから、ウザくもうるさくも感じるのではないかという結論にそのとき行き着きましたが、実際研究されていたようで調べてみると2010年くらいのロイターの記事に載っていましたので抜粋します。

米コーネル大学の研究チームの発表で、他人の携帯電話の話し声が気に障るのは、会話の半分しか聞こえないことが理由であることが明らかになった。会話の半分しか聞こえないと、注目の対象をほかにそらすことが難しくなる」とし、話し声を消すこともできないため、いらだちにつながる。

https://jp.reuters.com/article/idJPJAPAN-15432120100521より引用

とのこと。確かにそれもある。それはともかく単純に今回の件はそのおっさんの話し方と声のデカさにストレスを感じたところも大きいです。でも前提には研究結果の理由があ理想です。

「そもそも電車の通話は禁止なのかなんなのか」

隣で聞いている僕はそうずっと考えていました。しかしメトロや都営のサイトの見ると「禁止」しているという明確なことはなく「遠慮」とのことだ。遠慮とは「言葉や行動をひかえめにすること。」とある。控えめにすると言うことは禁止されていないのではないか? と思ってしまうが、マークは思いっきり「禁止マーク」になっていたので禁止なんだろう。あまり言葉に対して突き詰めると屁理屈になりそうなのでもうやめよう。

このおっさんのせいで普段あまり考えもしないことを考えて、調べることによりほんのちょっと知識が増えました。こう書くとおっさんに感謝みたいになりそうな流れですが、決してそうではありません。

しかしこう言う場合、注意する人はするものなんだろうか。正直言うのも勇気はいりますよね。多分誰もが言いたいけど言えない、言ってなんかあっても困る。。
みなさんはどうしますか?