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ボクの中学受験地獄体験記[序章2]

本編に入る前にもう少し。何度も口に出して吐き出しているけど、文字にしたことはなかったので、手が止まらない。ただ文章がちょっと上手くまとまらないけど、そのまま載せます。そしていきなり思いついた。ツライ子がいるならその子へメッセージを送りたい。

今悩み苦しんでいる自分へ

今やりたくもない受験勉強をさせられている君!そう、君だよ!気持ちはわかるよ。つらいよな、やりたくないよな、何のためにやってるかわからないよな。やりたいことは実はあったりするだろ?でも親に言っても何も解決しないだろ。もうそうなったら本気の行動しかない。親に塾にいかないと宣言するか、サボるかだ。呆れさせるんだ。呆れられたらこっちのもんさ!もっともっと呆れさせちまえ!

これから俺の体験記を書くよ。為になるかはわからないけど、こういうアホなことをやった奴もいたんだ。君が生まれるずっと前に苦しんだんだ。けどね、終わりはくるんだ!そしてムカつくことに何故かその体験はきっと将来の自分に役に立つよ。反動で本当に自発的にやりたいものがきっと見つかるから。でも辛かったら我慢はしちゃダメだ、逃げてしまえ!

わかってくれる、おっさんやおばさんもきっといるから。

自発的なものでないとやる気が出ない

子供の頃やりたいことはことごとく却下され、親がやらせたいことしかできなかった。ピアノも習っていたけどまずやりたくない。弾きたくもないのに上手くなりたいという意志もないのに。結局親は諦めた。僕の人生で最初の試練はスイミングスクール。6歳くらいから通わされ小4くらいまで通ったが、感想は単純に地獄だった。泳ぐことや水遊びは大好きだった。習うことが自発的だったならスクールでの練習にも楽しみが見つけられるだろうし向上したい気持ちが湧いただろう。「やらされている感」で習うと身に入らない。頭の中ではサボりたいことでいっぱい。いつ終わるかなーいつ終わるかなーとずっと時計を見ていた。そう言った流れから小4のスイミングスクールを退会し「やったー!」と歓喜したいたら今度は僕は中学受験という勝手な目標を掲げられ塾に通い始めることになる。これもさせられたわけである。もう約25年くらい前なのでかなりの昔だ。それなのに鮮明に覚えている。それくらい辛かったため心に深く刻まれている。

「○○ちゃんはがんばってるじゃない?」
他人がやってるとなぜやらないといけないんだろう?「やらされる」と「楽しさ」が全くなくなる。こんなことが続けば、親に隠れて楽しいことを親に隠れてやるようになるだろう?

毎日が苦痛の日々。

小学3年の頃までは、ただただ友達と遊び楽しく勉強をしていた。漢字練習帳に競い合うように感じを書いて覚えた。楽しかった。僕は強制の勉強をさせられ勉強が嫌いになる。「受験をしたいと言う気持ちが1ミリもない」状態での勉強など頭に入るはずがない。やらされていることに順応して「良い子」を演じる子供もいるだろうけど、そんなことできない。僕は結構正直の方なんだろう。演じる人は大人にも結構いるけど嫌いだ。こういうやつは仕事場にたくさんいるが本当にどうしようもない奴が多い。それはそれで受験は親もそれなりに被害がある。子供に教えるために同様に勉強していたし、なにより金がかかる。辛いのは一緒と何度も何十回と言われたが、俺にはそんなのこと言われて知らない。なら辞めたいと言ったらマジで怒られる。「誰のためにやってるの!?」って。僕は「誰の為?お母さんでしょ?」って言ったら激怒された。

次第に目的もなくやらされていることに辟易していた。子供ながらにかなりのストレスを抱えていたと思う。髪の毛も抜けた。とにかく僕にとっては時間の無駄であったが、得られることも多々あった。当時は気がつかなかったけど。

序章1でも書いたが、僕が思うにほとんどの子供が親のエゴで受けさせられているのではと思う。仲の良い受験組の男友達もそうだった。その子の母親は絵に描いたような教育ママだったんだけど、思い返せば受けていた同級生の受験をさせている母親達は間違いなく皆ヒステリックだった。ガキなのになんかこの人たち怖いと感じていた。受験組の母親の顔は今でもはっきり思い出せる。クレヨンしんちゃんの風間くんのママみたいなのが何人もいた。風間くんみたいなのも何人かいた。気取っててまんま風間くん。でも風間くんも親に習いごと嫌だーっていう反抗する話あるよね。作者はわかる人だったんだな。あいつらは本気だったんだうか、それとも完全に親の刷り込みに洗脳されていたのかな。もしくは演じていたか。

繰り返しで申し訳ないが、これから書く話は小学4年から塾と言う名の強制施設に通わされ、子供が天真爛漫に過ごせる貴重な期間を無駄な時間を過ごした体験談である。

しかし経験したお陰で今の自分が形成され、しっかりとした持論を持てたことには感謝したい。これだけは言っておくけど、僕自身親は大好きで良い年になった両親には長生きしてもらいたいし感謝もしている。当時の親は、ということを念頭に読んでいただきたい。

この記事はあくまで僕自身の体験談であり、考え方などは個人的なものです。人それぞれ違うということを理解の上読んでください。一部の表現によって不快な印象を抱く可能性もございます。予めご了承ください。

次回、いよいよ本編「地獄の入り口」です。

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pono
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東京23区の西側生まれで個人デザイン事務所・医療系広告代理店・PR代理店を経て雑誌関連の広告会社にデザイナーとして勤務しています。結構な飽き性だがハマると抜け出せない。それがデザイン。そして人見知り。これは個性。どうでもいい記事を書きます。